ギリシャ文字変換ツール

数学・物理・化学で使える
ギリシャ文字変換ツール

ギリシャ文字一覧表

大文字 小文字 読み方 英語表記 LaTeX表記 主な用途
Α α アルファ alpha \alpha 角度、加速度、吸収率
Β β ベータ beta \beta 角度、比例定数、放射線
Γ γ ガンマ gamma \gamma 比重、電磁波、角度
Δ δ デルタ delta \delta 変化量、熱量、部分電荷
Ε ε イプシロン epsilon \epsilon 誤差、歪み、誘電率
Ζ ζ ゼータ zeta \zeta インピーダンス、粘性
Η η イータ eta \eta 効率、粘性係数
Θ θ シータ theta \theta 角度、温度
Ι ι イオタ iota \iota 虚数単位、電流
Κ κ カッパ kappa \kappa 熱伝導率、結合定数
Λ λ ラムダ lambda \lambda 波長、固有値
Μ μ ミュー mu \mu 摩擦係数、透磁率
Ν ν ニュー nu \nu 振動数、動粘性係数
Ξ ξ クシー xi \xi 一般化座標
Ο ο オミクロン omicron \omicron 角度、体積
Π π パイ pi \pi 円周率、圧力
Ρ ρ ロー rho \rho 密度、抵抗率
Σ σ シグマ sigma \sigma 総和、応力、標準偏差
Τ τ タウ tau \tau 時定数、せん断応力
Υ υ ウプシロン upsilon \upsilon 速度、体積
Φ φ ファイ phi \phi 磁束、位相、角度
Χ χ カイ chi \chi 磁化率、カイ二乗
Ψ ψ プサイ psi \psi 波動関数、磁束
Ω ω オメガ omega \omega 角速度、オーム

補足:

  • 小文字のσには語末形のς(\varsigma)があります
  • εには異体字のϵ(\varepsilon)があります
  • φには異体字のϕ(\varphi)があります
  • ρには異体字のϱ(\varrho)があります

ギリシャ文字の使用シーン

数学での使用例

  • ∑(シグマ):総和
  • π(パイ):円周率
  • θ(シータ):角度
  • Δ(デルタ):変化量
  • ∞(インフィニティ):無限大

物理での使用例

  • α(アルファ):加速度
  • β(ベータ):磁束密度
  • γ(ガンマ):比重
  • λ(ラムダ):波長
  • μ(ミュー):摩擦係数

LaTeXでのギリシャ文字の書き方

LaTeXでは、バックスラッシュ(\)の後にギリシャ文字の英語名を小文字で記述します。
大文字の場合は、英語名の最初の文字を大文字にします。

ギリシャ文字 LaTeX記法 表示結果
α(アルファ) \alpha α
Σ(シグマ) \Sigma Σ

ギリシャ文字の書き方ガイド

基本的な書き方のルール

  • 1. 左から右に書く
  • 2. アルファベットと同様の書き順
  • 3. 大文字と小文字で形が異なる場合がある
  • 4. 筆記体のような流れるような書き方

よくある間違い

  • ・αとaの混同
  • ・βとbの混同
  • ・μとuの混同
  • ・ρとpの混同

数学・物理でのギリシャ文字

主な数式での使用例

分野 数式 使用文字 意味
円の面積 S = πr² π(パイ) 円周率
三角関数 sin θ θ(シータ) 角度
物理(波長) λ = c/f λ(ラムダ) 波長