♡ ローマ字変換(ヘボン式/訓令式対応)
ローマ字変換表(ヘボン式の例)
| かな | ヘボン式 | かな | ヘボン式 |
|---|---|---|---|
| あ い う え お | a i u e o | か き く け こ | ka ki ku ke ko |
| さ し す せ そ | sa shi su se so | た ち つ て と | ta chi tsu te to |
| な に ぬ ね の | na ni nu ne no | は ひ ふ へ ほ | ha hi fu he ho |
| ま み む め も | ma mi mu me mo | や ゆ よ | ya yu yo |
| ら り る れ ろ | ra ri ru re ro | わ を ん | wa o n |
| きゃ きゅ きょ | kya kyu kyo | しゃ しゅ しょ | sha shu sho |
| ちゃ ちゅ ちょ | cha chu cho | じゃ じゅ じょ | ja ju jo |
よくある質問
ヘボン式ローマ字のルールは?
パスポートの名前ローマ字(旅券表記)は?
非ヘボン式ローマ字・訓令式との違いは?
ローマ字入力(キーボード)に対応?
ローマ字変換とは?ヘボン式・訓令式・日本式の違いをやさしく解説
本ページは日本語ユーザー向けの無料ローマ字 変換 サイトです。ひらがな/カタカナを入力すると、リアルタイムで ローマ字変換を行い、ヘボン式ローマ字 ルール/訓令式(ISO)/日本式を切り替えて比較できます。 さらにパスポート 名前 ローマ字 変換に便利な旅券表記モード(非ヘボン氏名例外の近似ルール)も搭載。 初心者の方でも安心して使えるように、ローマ字変換表と詳しいガイドをまとめました。
ローマ字変換の基本(かな→ローマ字)
一般的なローマ字入力では、し=shi、ち=chi、つ=tsu、ふ=fu など多くの例外的な読みが登場します。 本ツールのローマ字変換は、促音「っ」の子音重ね(gakkou → gakkō)、撥音「ん」の n’ ルール(n')、 長音のマクロン(ō, ū)などを自動処理。さらに「きゃ/きゅ/きょ」のような拗音(kya/kyu/kyo)にも正しく対応します。
ヘボン式と訓令式・日本式の違い
ヘボン式は英語話者に読みやすい表記(shi, chi, tsu, fu, ji など)を採用し、 外国人向けの案内や地図、またヘボン式ローマ字 パスポートにも広く使われます。 一方、訓令式や日本式は規則性を重視し、非ヘボン式ローマ字 変換として si, ti, tu, hu, zi のように整然とした対応を取ります。教育分野やローマ字入力の学習にはこちらが好まれるケースもあります。
パスポート 名前 ローマ字 変換(旅券表記)
日本の旅券では原則としてヘボン式ローマ字が用いられますが、実務上は姓や名の慣用表記や 長音(おう/おお、うう等)の扱いにバリエーションが存在します。例えば Saitō/Saito のように長音にマクロンを付けない書き方が一般的です。 ツールの旅券モードでは、マクロン(ō/ū)を用いない出力に切替え、実務で見られる表記に近づけます。 ただし最終的な表記は各自の戸籍名・申請時のルールに従ってください。
ローマ字変換表(代表例)
かな→ローマ字の対応は上のローマ字変換表で概要を示しました。以下のポイントを覚えると理解がスムーズです。
- し=shi(訓令式・日本式は si)/ち=chi(ti)/つ=tsu(tu)/ふ=fu(hu)/じ=ji(zi)
- 促音「っ」は子音重ね:がっこう=gakkou(ヘボン式では gakkō として長音をマクロン表記にできます)
- 撥音「ん」は母音・や行の前で n’ を推奨:しんよう=shin'you
- 長音「ー」や「おう/おお」「うう」は ō/ū に統一(旅券モードではマクロン非使用)
ローマ字変換 キーボード(入力補助)
ツール右側のローマ字変換 キーボード(補助ボタン)で、よく使う例文(きょう/しゃしん/がっこう/とうきょう/じゅうどう)を 一発で入力できます。shi(し)、chi(ち)、tsu(つ)、 fu(ふ)、ji(じ)、小書き文字(lya=ゃ、ltu=っ)など、 日本語のローマ字入力に必要なパターンも注記付きで学べます。
このローマ字 変換 サイトの使い方
- 「日本語テキスト」にひらがな・カタカナ・漢字を入力(漢字は読みの推定を簡易対応)。
- 「方式」でヘボン式/訓令式/日本式を切替。
- 必要に応じて「パスポート表記(旅券モード)」をON。
- 長音マクロン、促音の子音重ね、撥音アポストロフィ、スペースや大文字化などの表記オプションを調整。
- 出力欄の結果をコピー(コピー機能あり)して、履歴書/レポート/案内資料/SNS などに貼り付け。
注意点とコツ
- 地名や人名は慣用表記が存在するため、厳密な正解が複数あり得ます(例:おおさか=Ōsaka/Osaka)。
- 学校教育やプログラミングの現場では非ヘボン式ローマ字 変換(訓令式・日本式)が便利な場面も多いです。
- 旅券の氏名表記は申請時のルール・戸籍名・過去の旅券との整合が重要です。ヘボン式ローマ字 パスポートに合わせた表記を、各役所の最新ガイドでご確認ください。
内部リンク(関連機能)
文字装飾や他の変換ツールも併用できます: Unicode変換/ 数字変換/ ローマ数字変換/ 特殊文字変換/ かわいいフォント変換/ 英語フォント変換